毎年母の日は、5月始めの第2日曜日と決まっています。今年2023年の母の日は5月14日です。
毎年母の日はあるのに、日にちが違うので覚えずらいですよね。
母の日は普段家族のために頑張ってくれていて、育ててくれたお母さんに感謝を伝える日です。
「普段ありがとうを言うのが恥ずかしい」そんな人も感謝の気持ちを母の日に伝えてみませんか?
プレゼントも一緒に送りありがとうを伝えましょう。
でもなんで母の日は5月の第2日曜なの?
どんなプレゼントを送ったらいいんだろう?
プレゼントいつも似たものになりがち…。
母の日に何を送ろうか悩む人も多いですよね。喜んでくれること間違えなしの贈り物や、いつもと違ったプレゼントを紹介します。
是非チェックしてみて下さい。
きっとお母さんが喜んでくれる良いものが見つかりますよ!
母の日はいつ?2023年今年は5月14日の日曜日!!
母の日は育ててくれたお母さんに普段の感謝を伝える日とされています。2023年の母の日は5月14日です。毎年5月の第2日曜日と決まってます。
私も毎年、母の日にはプレゼントと日頃の感謝をLINEで伝えています。離れて暮らしてますが電話だとちょっと照れ臭かったり……。(笑)
でもどうして感謝を伝える母の日は毎年5月の第2日曜なの?
母の日は日本が始まりではなくアメリカ始まりと言われています。
アンナ・ジャービスさんいう女性の行動が母の日に繋がります。
昔の話になりますがアンナ・ジャービスさんの母、アン・ジャービスさんは社会を良くするため活動してきた人でした。
そんな母を娘のアンナ・ジャービスさんは尊敬していましたが、1905年の5月9日に亡くなりました。
愛し尊敬していた母の死から3年の1908年、5月9日に娘のアンナ・ジャービスさんが追悼の会を開きました。
またこの追悼の会で娘のアンナ・ジャービスさんが母の好きだった白のカーネーションを参加者に配った行動もカーネーションの始まりと言われています。
この行動が今の母の日に繋がり、母の日は自分のお母さんに日頃の感謝、ありがとうを伝えるようになったと考えられます。
このアンナ・ジャービスさんの行動から、少しずつアメリカ全体に広がって行き109年前の当時の大統領が「1914年5月第2日曜日」が母の日と定めました。
1915年教会を通して日本でも少数ですが母の日が広がり始めました。
日本全体に広まったのは1915年からだいぶ後、1937年の森永製菓の通知からと言われています。
アンナ・ジャービスさんの行動で母の日がうまれたんだね。
カーネーションのおすすめカラー4色!1番はやっぱり赤!
アンナ・ジャービスさんの行動から母の日にはカーネーションを送ると広がりました。
母の日のプレゼントと言えばやっぱりカーネーションを思い浮かべる人は多いのではないでしょうか。
私も母に赤いカーネーションを送ったことが何度かあります。
カーネーションはいろんな色があり、赤だけではなく、ピンクや黄色など可愛い色はたくさんあります。またカーネーションの色には意味を持ちます。
カーネーション=感謝の花という認識している人は要注意です。色によっては母の日には合わず良い意味を持たないカーネーションもあるのでチェックしてみましょう。
母の日にぴったりのカーネーションのカラーと意味を紹介します。
花言葉:【母への愛】【真実の愛】【愛情】
花言葉:【感謝】【あたたかい心】【気品】
花言葉:【誇り】【気品】
花言葉:【永遠の幸福】
おすすめカラーは4つです。やっぱり王道の赤は母の日にぴったりですね。
またピンク色のカーネーションは可愛い色合いで赤と合わせてプレゼントしてもより可愛いカーネーションになりますね。
青のカーネーションなかなか作るのが難しいため自然なものはそうそうありません。
母は青色が好きだし花言葉の意味もいい!
青のカーネーションをプレゼントしたい!
花言葉の意味を大切に考えて母の日には青のカーネーションを送りたい人にはプリザーブドフラワーがおすすめです。数年感は保存することが可能ですよ。
母の日に向かないカーネーション4色は?
母の日に向かない4カラーのカーネーションの花言葉を紹介。元気のでるポップなカラーのカーネーションも、実は意味が良くなかったりするため注意が必要です。
花言葉:【純粋な愛情】【熱愛】
花言葉:【尊敬】【亡き母を偲ぶ】
花言葉:【嫉妬】【軽視】【愛の揺らぎ】【友情】
花言葉:【心の哀しみ】【欲望】
オレンジの色の花言葉は母に向けるというよりは恋人に向けた花言葉の印象が強いです。
また黄色のカーネーションの意味は見てわかる通り、お母さんに感謝の気持ちとは遠いなと感じる花言葉になってます。
そのため、あまり母の日にカーネーションを送るのはあまり望ましくないなと私は感じます。
もしオレンジ色のカーネーションを送りたい場合は良い意味を持つ赤のカーネーションと色を組み合わせてプレゼントするなど少しの工夫が必要ですね。
母の日の贈り物はいつ買う?答えは1カ月前がベスト!
母の日の準備はいつから始めるのがベストでしょうか。1か月~3週間ぐらいから探し出すといいでしょう。
3週間前から探し始めるメリット
- 一緒に買い物に行ったりリサーチできる
- ネット購入だと早割が使える場合がある
- プレゼント選びに時間をかけれる
- お取り寄せ商品など時間もかかるものにも対応できる
- 食事のお店の予約などにも対応できる
母の日のギリギリに購入しようと思ってもいいと思った商品が品切れの場合や母の日に間に合わない時もあります。
そのため3週間ぐらい前から準備するといいでしょう。
カーネーションを花屋さんで購入する場合は予約して当日取りに行こう
カーネーションを花屋さんで購入して渡そうと思っている人は事前に花屋さんに行き予約してから当日買いに行くことをおすすめします。
わざわざ予約するのはどうして?
1週間ぐらい前に事前予約する理由
- 先にどんな花の種類があるか見れる
- 当日混んでもすぐ買って帰れる
- 当日プレゼントしたいカーネーションが売り切れ
などを回避することができます。
また花に関しては早めに購入するより、プレゼントするギリギリに購入する方がお花が1番元気できれいな状態でプレゼントすることができます。
そのため可能であれば当日、難しいのであれば前日に購入するといいでしょう。
カーネーションを渡したいけど忙しくて買いに行く時間がない。
ネットでお花買っても大丈夫かな?
そんな人はネットでカーネーションを購入するという方法もあります。
実際商品を見れないし、届いた商品が枯れてしまってたらどうしようと不安に思うかもしれませんが、心配ないですよ。
私も離れて暮らしているため、ネットで購入して母の日の当日に届けてもらったことがありますが母は喜んでくれていました。
ネットでギフト賞も受賞しているこちらの口コミをチェックしてみて下さい。
生花をネットで購入することに不安な人は造花されたプレゼントするのもいいですね。手入れも楽で可愛いプレゼントを贈ることも可能ですよ。
母の日に花以外のものを贈りたい!本当喜んでもらえる送りもを紹介
母の日にお花以外に何かプレゼントしたいなと思ったりすることはありませんか?私も母の日にお花以外をプレゼントしたことも何回もあります。
母の日の贈り物で大切なことはお母さんが喜んでくれそうな物を考えて選ぶことが大切だと思います。
何を送ったら喜んでくれるかな。プレゼント選び苦手だな。
プレゼント選ぶの大変ですよね。でも想像して下さい。もし自分の子供が一生懸命考えてプレゼントしてくれたらどんなものでもうれしいですよね。
私はとってもとってもうれしいです。!(^^)!
プレゼント選びに迷ってるあなたのためにお母さんに贈りたくなるプレゼントを紹介します。
甘いものが大好きなお母さんには和菓子や洋菓子を送ろう
甘いものが大好きなお母さんには洋菓子や和菓子をプレゼントしてみてはいかがですか?
甘いものは血糖値を上げるため疲労回復やリラックス効果もあると言われています。
日々家事や育児、外で働くお母さんにぴったりですね。プレゼントしたお菓子でリラックスしてもらいましょう。
お肉や魚が好きなお母さんには食品を送ろう
肉や魚が好きなお母さんには普段自分ではあまり買わないような食べ物をプレゼントするのはいかがですか?
お茶漬けなら疲れてるときや小腹が空いたとき簡単に食べることができますね。
楽天ランキング1位の海鮮ギフト北海道の美味しい海鮮をお取り寄せすることができますよ。
口コミ高評価美味しい黒毛和牛ですき焼きを送るのもいいですね。
母の日マンネリ解消!いつもと違うプレゼント3選
毎年送っていると今年は何を送ろうか悩みますよね。プレゼントしすぎて何を送ろうか迷ったら
- 温泉や旅行
- オーダーメイド品
- カタログギフト
一緒に旅行や日帰り温泉などに行きゆっくり過ごしてもらったり、カタログギフトのプレゼントもいいですね。
自分が欲しいものをカタログから選んで届くのを待つだけ。
コロナでなかなか行けなかった旅行にお母さん一緒に行くのも最高の母の日になりますね、安く行くならホテルとセットがお得です
お金をかけなくてもありがとうが伝わるプレゼント3選
いつもご飯を作ってくれるママにプレゼントあげたいな…
子供でも渡せるプレゼントやありがとうを伝える方法があるよ
母の日はプレゼントがなくてもありがとうの言葉だけお母さんは喜んでくれると言い切れます。
理由は私が子供からありがとうって言われたら喜んで笑顔になれるからです。!(^^)!
でも、やっぱりプレゼントを贈りたいと思う小学生や中学生のみなさん!お金をかけなくてもお母さんに感謝を伝えるプレゼントがあります。いくつか紹介します。
手紙や絵を書いて感謝を伝えよう。
LINEやメールで伝えることが多い今では手紙を書くことはとても少なくなっているかもしれませんね。
でも考えて書いてくれた手紙は、やっぱりうれしいですよ。
字が汚くても、一言でもやっぱり気持ちが伝わります。
私も今まで子供や母親にもらった手紙や絵も残してあります。後から読み返してもあの時そんなことを思ってくれていたんだね。と気持ちがほっこりしますよね。
まだ字が書けない子は絵を描くというのもいいですね。
母の日にはママの顔や家族みんなを書いたりママの好きなものを書いてもいいですね。
お金をかけなくても、ありがとうが伝わればそれだけで世界中のお母さんは絶対笑顔になりますよ。また頑張ろうって思います!(^^)!
兄弟でご飯やお菓子を作って喜んでもらおう!
母の日のご飯を兄弟で作って、母の日はお母さんに少しでもゆっくり休んでもらう方法もあります。
普段、洗濯やご飯を作り、仕事、学校や習い事の送迎など想像以上に忙しい毎日を送っていると思います。
そんななか、ご飯を作ってくれたらホントに助かります。
喜んでくれるご飯をプレゼントしましょう。
子供でも簡単に作れる美味しいご飯を紹介します。
手作り〇〇券を渡してお母さんがしてほしいことを手伝おう!
オリジナルの手作りお手伝いチケット(券)を作ってお母さんに渡すプレゼントです。このチケットにはお母さんがしてほしいことを書きます。
例えば5枚のチケットを準備したとします。
- 肩たたき券
- お風呂洗い券
- 自由時間1時間券
- なんでも券
なんでもお願いを聞く券も楽しいかもしれないですね。
お母さんが喜びそうな内容のチケットにするといいですね。
自分のお母さんに母の日、どんな風に過ごしてほしいか、どんなことしたら喜んでくれるか考えならすると楽しいですね。
まとめ
母の日にありがとうを伝えてね
- 母の日はありがとうの言葉だけでもお母さんは喜んでくれる。
- カーネーションは色に気をつけて送ろう
- 母の日は1か月前から準備するのがベスト
- お金をかけなくても贈れるプレゼントがある
日頃の感謝の気持ちをしっかりお母さんに伝えて下さいね。
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